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駅前再開発について

ページID:0032082 更新日:2023年5月23日更新 印刷ページ表示
【意見・提案】

現在塩尻駅前は、商業施設など多くの人が集まるような施設がないため人通りがかなり少ない状況です。今までも意見を出してきましたが、相変わらず駅前は何一つ変化が見受けられないです。塩尻駅は東京や名古屋方面へのアクセスが抜群です。駅前にビジネスホテルができれば、東京や名古屋などから出張のビジネスマンや観光客の利用が見込まれます。オフィスができれば駅前なのでこれもまた多くのビジネスマンの来訪が見込まれます。また、商業施設があれば塩尻はもちろん周辺地域から多くの人の利用されると思われます。塩尻駅前の活性化をするには、駅前に商業施設、オフィス、ビジネスホテル、マンションなどを整備して街の機能集約をする必要があります。再開発は基本的には民間主導だと思いますが、行政も民間と協力して再開発を進めてもらいたいです。なるべく早く実現してもらいたいです。

【回答】


民間主導による再開発を促すべく再開発事業の施行者に対し補助金制度を設けておりますが、残念ながら事業の進展は鈍化しているのが現況です。 そのような中、塩尻市では令和6年度から始まる「第六次塩尻市総合計画※」の策定を進めており、それに向けて、塩尻駅を含む中心市街地における特徴及び魅力を可視化し、中心市街地を活性化することを目指した「中心市街地活性化推進チーム」を庁内に組織して 研究を進めております。※第六次塩尻市総合計画・・これからの塩尻市を創造していくまちづくりの羅針盤となる計画です。 また、中心市街地の賑わい創出につきましては、大門一番町のウイングロードビル2階に地域Dxセンター「core塩尻(コアシオジリ)」が整備され、本年6月にオープン予定です。 core塩尻は、サテライトオフィス、コワーキングスペース、交流スペース等を兼ね備えた施設で、多くのビジネスマンや学生等の来訪が見込まれ、中心市街地及び塩尻駅周辺の賑わいに貢献するものと期待しています。 今後も、賑わい創出につながる施策の研究を進めてまいります。​